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【売約済】ミケランジェリ/ベートーヴェン:ソナタ第11番、第12番、第32番

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【売約済】ミケランジェリ/ベートーヴェン:ソナタ第11番、第12番、第32番

ベートーヴェン ①ピアノ・ソナタ第11番 ②ピアノ・ソナタ第12番 ③ピアノ・ソナタ第32番 アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ) 録音:1970/4、1990/5 ライヴ録音ですが、音質は悪くないです。①②は正規スタジオ録音が無いので貴重です。③もスタジオ正規録音よりよっぽど鮮明な音質で聴き映えがします。 ミケランジェリ(1920ー1995)といえば「完璧だが、冷たい」というイメージを抱く人が多いかと思いますが、それはドイツ・グラモフォンを主軸に録音するようになった1971年以降の精緻な演奏からくるものでしょう。ドビュッシーやショパン、ベートーヴェンの独奏曲のスタジオ録音を聴くと、確かに徹底的に純音楽的要素を追求したスタイルで、僅かな不純物すら見逃さない神経の細やかさで純音楽的要素を追求し、究極とも言える美世界に到達していますが、ここに収められた演奏はライヴ録音ですので、熱を帯びている雰囲気が全体を覆っており、精緻さが幾分交代する代わりに、勢いや迫力が増しています。ライヴでも優れた様式感と彼特有の美音は健在でり、そこはかとなく翳りや儚さを漂わせており深みもある名演です。 ミケランジェリの録音は、完璧主義者としてのこだわりゆえ、正規録音の数は極めて少ない。その中でドイツ・グラモフォンにおける一連のドビュッシー作品の録音は、ドビュッシー演奏の基準の一つと見なされている。ミケランジェリは、演奏会ピアニストとしては驚くほどレパートリーの幅が狭いが、ベートーヴェン、シューマン、ショパン、ブラームス、ドビュッシーの作品は好んで取り上げていた。これらの放送音源やプライヴェート録音は音楽愛好家の知るところとなっている。完璧主義者らしいこだわりは、演奏会の突然のキャンセルのみならず、楽器の状態やステージ上の湿度にまで及ぶほどであった。後年には、数多くのコンクールの審査員を務める一方で、誰にでも教えたがる名教師としての称号も貰うようになり、教えた弟子の数は1000とも2000ともいわれる。 輸入盤、盤面傷無し  *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き (単品購入での値引きはご容赦ください)

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